皆生温泉　OU（オーユー）ランド

　　皆生温泉は風光明媚な米子市の日本海沿いに面した温泉です。ここにはかつて、皆生温泉浴場という小規模な温泉施設がありました。当研究所は古い雑誌でそれを見て訪問しましたが、そこにはなんと、「新築移転」の文字が！　そう、タッチの差で思い切り大規模なホテルも併設した日帰り湯に建て替えられていたのです。新施設は「OU（オーユー）ランド」という親父ギャグ的なネーミングの施設でした。結果的に湯が個性的なものでしたので、小規模施設の時にはどのような湯の使い方がされていたのであろうかと気になるところです。


が～～ん。	立ちつくしました。

2003年8月訪問。

舞浜のディズニーリゾートに迷い込んでしまったかのような豪華施設がそこには待っていました。	移動研究室でも楽々のP。全てに豪華・余裕があります。

このエントランス。我々には不似合いかも？	中に飲泉所もありました。なめると「塩味と苦み」。

説明。	ナトリウム・カルシウムー塩化物泉。
施設としては掛け流しで大きく、余裕があり、安価で一般的には相当なハイレベルのものであると思いますが、評価者が普通ではないので・・・・（爆）。	ただ、唯一気になったのが、飲泉所より中のお湯の方が苦みが強烈にきつかったことです。マグネシウムのようなミネラル系の味な来意のですが、消毒薬でも似たよう味のものがありますので、どっちかな～と（主任研究員の舌では解明不能でした）。

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