※六日町中央温泉は2011/03/31を以て廃業しました。大変残念です。

	六日町中央温泉
	六日町はJR上越線（上越新幹線）沿いに北上すると越後湯沢の隣町的な位置関係にある自治体でしたが、平成の大合併により、六日町は周辺の全ての町村と合併し、巨大な“南魚沼市”になってしまいました。その南魚沼市の中心に位置する六日町の市街地に温泉旅館が点在する形で「六日町温泉」という温泉地が存在します。
	六日町温泉には日帰り湯も何軒かあります。その中の１つが中央温泉です。中央温泉は小さな小さな公衆浴場といった趣で、非常にこぎれいな設備の整った浴場です。適当数シャワーもあり、洗い場も湯船もぴかぴかです。

六日町温泉

中央温泉

　　六日町駅にほど近い郵便局大宮局の隣にぽつんと存在する共同湯。当研究所の規定ぎりぎりで共同湯に入れても良いと思いますが、設備は最小限、シャワーが４～５基ある他は、限りなく落ち着く大人２～３人の湯船があるのみです。極上。
　　　　　　　１１：３０～２３：００　　　　２５０円

	この目の前が郵便局の集配トラックのＰです。
	中央温泉のＰは大型車は無理だと思います。
	夜２３時までやっていてこの値段は嬉しい限りです。便利この上なし。
	最近改装したとのことで中は清潔感があり、きびきびした感覚に包まれます。シャワーもグッド。

この湯船は何とも言えません。湯はそれほど個性的ではありませんが、上越地区お約束の鉄分を感じました。（よくアスファルトが地下水で真っ赤になっているのを見かける地区です）


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