白鳥下湯 | ||
霧島温泉郷よりえびの高原温泉を目指していくと標高が一番高くなった付近でえびの市方面と小林市方面に道が分岐します。ここからえびの市方面に進むと降りた先にここまでレポートを続けてきた「京町温泉郷」があります。白鳥温泉はその京町温泉郷を含むえびの市全域を眼下に置く「天空温泉」とでも言うべき眺望を持つ温泉です。こちら施設には『上湯』『下湯』とうたわれておりますが、マップには標高が高い方を「第一白鳥温泉」低い方を「第二白鳥温泉」と表記してある場合もあります。 | ||
白鳥下湯は上湯と異なり、周囲を木々に囲まれた山の中の湯治宿かログハウスといった風情です。実際、距離的にものすごく近いのに2つの温泉は性格が異なり、泉質も違います。 | ||
下湯の入り口。 | |
浴場棟。 | |
どうもこの建物は食堂のようでした。 | |
下湯は単純泉。 |
で、63度。 |
脱衣所からはかなり階段を下りる事になります。 | 癖のない熱い湯が掛け流しでした。 |