この温泉は利用できなくなりました。(2009〜)




塩浸温泉
  塩浸温泉も天降川沿いの温泉です。国道沿いで県道56号との合流点付近にあります。この辺は国道の両側がかなり切り立った「谷」形状になっており、山深さを感じます。
  塩浸温泉は実はあの日本人なら誰でも知っている幕末の英雄「坂本龍馬」に大変縁が深い温泉であると同時に、ある意味で日本のそれまでの常識を変えた温泉でもあります。それは坂本龍馬が妻の「おりょう」を連れだってこの霧島の地に「日本初」の新婚旅行に来たということです。当時の記録からすると、交際をしている男女は旅行はおろか、普通に表を手を繋いで歩くと言うような風習も無かったそうです。それを龍馬は武士という身分を超越し、単に政治的に市民平等、選挙による公平な政治を考えていただけでなく、「純粋に自由に振る舞う」という行為を行っていたようです。
  塩浸温泉にはこの龍馬が実際に浸かったとされる湯船(施設)が2カ所もあります。このうち一つは落差が大きい川底にあり、基本的にはこの福祉の里の許可がないと入浴出来ず、またそう簡単には許可は降りないそうです。(危険なため)そしてもう一つが福祉の里の裏手にある共同湯「鶴の湯」です。
  ところが、運の悪いことに丁度この一般入浴可能な施設「鶴の湯」が改装工事中(シャワー設備の増設工事)とのことで当研究所未だにこの施設は未湯です。


塩浸温泉  福祉の里
  うっそうとしたかんじの周囲。
  看板。
  川沿いに広がる福祉の里の浴室。



塩浸温泉  鶴の湯
  上記の福祉の里の丁度裏手にある、鶴の湯です。 このエリアでも浴舎のシブさは群を抜いています。
  作業中の湯船。かなり湯が入っていない期間が続いているらしく、からからに乾いていました。


塩浸温泉  龍馬の湯
  ここにきちんと湯を溜めて、入ったら幕末の龍馬の気持ちに思いを馳せられるのでしょうか。   ただ、この右の土管は源泉なのか廃湯なのかはっきりしませんでした。













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