関平温泉
  関平温泉は牧園のエリアではかなり有名な温泉です。役場から国道を霧島温泉郷方面に向かって上がっていくといやでも看板が目にはいることでしょう。また関平温泉の看板が無くても、同じく有名な『野乃湯(ののゆ)』の看板を目指していっても同じです。
  関平温泉は贅沢にも2本の異なる源泉を利用した温泉です。それぞれ『関平温泉』『新床温泉』といいます。わずか300円で浴室内にはきちんと表示されたそれぞれの源泉浴槽に浸かることが出来ます。聞いた話ではどちらの源泉も引いてきたもので、どちらかといえば、関平温泉の方が近いと言うことでした。硫黄がぷ〜んと香る山側の影響を受けている湯でした。


  関平温泉へはこの看板を目印に来ます。
  敷地はかなり広く、当研究所が訪問した際にも進化中でした。(平成14年2月)

  その後の話では、安価で非常に贅沢な『家族湯』が出来、また湯治宿泊も出来るそうです。
  こちらは日帰りの入り口でした。




     下:新床源泉の源泉槽。こちらの方がうっすらグリーンがかり、硫黄の香りがしました。









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