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白岩温泉 |
白岩温泉は修善寺温泉のそばの温泉ですが、伊豆が大好きという温泉ファン以外にとっては恐らく地味な存在なのではないでしょうか。しかしここには共同湯ファンも納得の公衆浴場と共同湯がそれぞれ一軒ずつあり、ともに200円で入浴でき、ともすると入浴料が非常に高くなりがちな伊豆にあって確固たる地位を占めています。双方ともしっかりとしたPがあり、また歩く所もなく温泉施設を目指して直接車で乗り付けるという感じです。 |
白岩の湯 | |
白岩の湯は県道を普通に走っていればすぐに目に入ります。ここは当研究所の区分だと公衆浴場に属する温泉です。でも伊豆では安価な掛け流し温泉で旅人がいつでも自由に入れるところは少ないので大事にしたい者です。 10時から20時。 200円。 |
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公的な建物の役割を複数兼ねているので建物はかなり大きいです。 | |
このようにシャンプー等はありませんがわずか200円でこれだけ設備がしっかりしています。 | |
美しい。共同湯らしくはありませんが、湯はずっとオーバーフローで流しっぱなし。 | どぼんと体を沈めてください。 |
小川温泉共同浴場 | |
小川温泉は、白岩の湯から県道を横切りまっすぐこの川を目指したあたりにあります。マップ上にも小川温泉の記述がない場合がありますので、白岩の湯で来てから来ると良いと思います。 | 14時半から21時。200円。 |
浴場の前がPになっていて区画がないので、大型車にはうれしいところです。 | |
正統的な共同湯の雰囲気を醸す小川共同湯です。 | |
一見、公衆浴場風ですがシャワーは一カ所だけ、湯が表面張力一杯に盛り上がっていてオーバーフロー、ここは良いです。 | |
美しい湯船。しかし、ここは伊豆にしては珍しい、かなり熱めの湯です。特に壁から湯を吹いていて、浴槽の場所によって熱さがまるで違い、知らずに熱湯ゾーンに入ると、とりあえず叫びながら洗い場に逆戻りです。 |
この補修の脈絡のなさ。「だってタイルがあったから」と言う感じです。 | |
このタイルのちぐはぐさ加減はかなり珍しいのでは?よその温泉で補修していない湯船はそれなりにありますが。 | ここもどぼんと行ってください。 |
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