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二日市温泉
  二日市温泉は太宰府天満宮の南西方向に位置し、博多からも直線距離で10qあまり、鉄道でもアプローチ可能な、いわば都会の温泉です。しかしこの温泉は「卵臭」の香る大変素晴らしい湯が掛け流されており、現在は新施設に移行したため若干鄙びは無くなりましたが、当研究所が訪問した頃の施設は、以前から憧れ続けた博多湯の共同湯らしさが満点で残っているものでした。
  現在の施設は大人5〜6人用の、縁取りを岩風呂風にした大変美しい湯舟にまるでこじゃれた和風旅館のようなシャワーなどが付いています。


※このレポートの施設は建て替えられました。現在は利用できません。新施設をご利用ください。


  博多湯正面。
  横。
  この柳の木がまたいい味を出しています。
  しかし、博多湯とはなんという歴史を感じる名前でしょう。このまま温泉文化遺産として昔の良さを伝える形でなんとか生き残って欲しかった物です。


  以下の画像はご案内頂いた福岡在住の「FF氏」からご提供頂きました。感謝!!
  入り口は九州にたま〜にある回転ゲートでした。これは今も残っているのでしょうか?

  左:脱衣所から階段を下りて浴室へ。半地下のシステムは内部の浴槽の形と言い、「ここは別府です」といえば、多くのフリークの方がだまされるかも知れません。

  下:なんという美しさでしょう。それぞれの湯舟に少しずつ高低差が付けられ、2番目の湯舟(右上)と3番目の湯舟(右下)へは足下噴出の湯舟となっていて、3つの湯舟は全部つながっているというシステムでした。(源泉投入は楕円の湯舟にのみ)
  いや〜、美しい。本当にもうこの浴室がないというのが実感が湧かないくらい私には慣れしたしんだ光景です。
  卵臭ぷんぷんの源泉。適温で最高に気持ちいいのです。
  人が全くいない3番湯などもこの大きさだと温泉バカしたくなります。
  こちら当研究所が実際に訪問した画像です。日曜の昼下がり、ものすごい混雑でしたが、博多のお父さん達のご好意で、東京から来た温泉バカに撮影を許してくれました。
  う〜ん、これなんぞ、別府のジモ以外の何者でもない。
  2番湯。
  源泉。


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