奧日影温泉 (長野県)
  他のコンテンツでも取り上げましたが、これも立派な温泉バカのいる風景ですね。この奧日影の湯がある河原はしばしば河川の増水の影響を受け、この土管のすぐ横にある露天風呂ともどもよく埋まっていたと聞きます。今はもう入浴できないのではないかと思います。    この土管は足下自噴泉で、気泡が上がっているのも画像からわかると思います。体には黒い粒子がまとわりつき、タオルが一回入浴しただけで濃いグレーに染まってしまう温泉でした。露天よりも土管の方が湯温が高い上、湯に肩まで浸かれるのでみんなで交代で入っていました。(露天はかなりぬるめだったのですね)
H.5.10月入浴



温文研ホームへ 温泉バカリストへ
inserted by FC2 system