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金太郎温泉
  広田温泉を後にし、国道101号を五所川原方面に戻り、すぐ国道339号を左折するとほどなく金太郎温泉が見えます。こちらも国道沿いに普通に建っていますが、青森と言うところは温泉に入るたび、温泉ファンを驚かせてくれる場所なのです。ここも「普通の」公衆浴場ではありません。


  この界隈はかなり開けていて、遠くの方からこの金太郎温泉を視界に入れることが出来ます。Pも巨大です。
  湯舟。広田温泉と同じく美しいエメラルドグリーンの湯でした。
  ところが浸かってみると妙にぬるぬるします。どうも広田温泉の湯とは違うようでした。じっと湯の中を見ているとぬるぬるの正体は「細かな気泡」でした。こちら泡付きの速度がものすごく、払っても一瞬の間にまた元に戻っています。あまり気泡が大きくなるタイプではなく、細かな泡が無数に付くタイプの湯でした。
  水風呂と書いてあった浴槽。しかし、水にしては妙に温度が高い物でした。夏にはむしろずっとここにいた方が気持ちいいくらいです。














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