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	桔梗野温泉
	弘前市のベッドタウンといいますか、市内の中でも純然たる住宅密集地がこの桔梗野から南方向の緑が丘、桜ヶ丘と続くラインです。こんな住宅地の中にある温泉銭湯でも掛け流しはもちろんのこと、硫黄の白濁泉（桜ヶ丘温泉）まであるのが青森県です。
	桔梗野温泉は成分表には「ナトリウム塩化物泉・４０度」とありました。湯舟の体感はもう少し高かったので幾分加熱しているのかも知れません。近所の方が自転車や徒歩で入りに来るといった生活の中にとけ込んだ温泉のように見えました。湯そのものはくせが全くなく、毎日はいるにはとても良い温泉だと思います。

	Ｐは当然あまり広くありません。大型車は四苦八苦します。
	浴室。全体にこぢんまりしています。
	奧の右が「水風呂」・「サウナ」、左が「打たせ」です。
	一つしか湯舟がないならジェットだけはきっと住民の方にも賛否両論有ると思うのですが。

	温泉動物園でも紹介したリス。恐らく昔は湯口だったと思うのですが。今は利用されていません。
	ここから湯が出る姿を見たかったです。
	ここは無理して入浴画像を撮らなくても良かったかなと後で思いました。
	開放感のある体育館のようなかまぼこ屋根です。


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