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湯野川温泉
  下北半島は黄金の温泉密集地域となっています。有名な奥薬研温泉のかっぱの湯から全く知名度のない石神温泉や湯野川温泉などまで様々あります。
  湯野川温泉は万人向けではありませんが、当研究所が下北で一番好きな温泉のひとつです。(あくまでも万人向けではありません。だからお勧めには湯坂恐山だと書いたのです)。 そうです。ここには『あれ』があるのです。ここの『あれ』は何とも言えない雰囲気の良い物で、当研究所のストライクゾーンど真ん中なのです。
  しかし、当研究所の現在の紹介方針はあくまでも万人向けのもの=つまり誰がいつ行っても入浴できる外来可能な施設のご紹介です。従って湯野川で一番安い入浴施設と村営の公衆浴場(共同湯)をご紹介します。湯野川温泉の共同湯と言うと『濃々園(じょうじょうえん)』=(読めね〜)。が紹介されています。当然300円の施設としては非常にレベルが高いのですが、ここで一番安いのは実は旅館です。この寺島旅館、まるで浴室は共同湯のようで(失礼、褒め言葉です)実に落ち着く良い物です。そんでもって入浴料は200円です。是非お試し下さい。
  また濃々園は露天が素晴らしい施設です。さすが周囲は人気がない山に囲まれたエリアだけあり、渓流の美しさも見事なもので、内湯からは渓谷沿いの新緑が、露天からは更にその下の川面が見えてそれはさわやかです。


   移動研究室の背後の細い建物が旅館です。ちなみ、このPは極上の車中泊スポットでトイレも24H使用でき、広くて静かで実によいです。濃々園の真ん前で、入浴後お酒を飲んでそのまま寝れますよ。 
  寺島旅館の内湯。こじんまりしていて良いです。
  濃々園。これは定休日の画像です。
おまけですが、湯野川温泉住民浴場跡地。 現在は苔苔。

濃々園
  無情な定休日のお知らせ。4〜5回目の訪問にしてやっと入浴出来ました。
  濃々園の裏を流れる渓流。丁度川が合流するポイントにあり、非常に美しい景観を呈しています。
  やっと入浴出来る日が・・・。
  和風の整った施設ですが、これで300円なら青森の中でも良心的です。

  こちら半地下の建物を旨く利用した露天。露天の屋根がそのまま内湯の湯底部分に当たります。
  露天はこのようにフェンスなどの目隠し無しに渓流に面しており、他に類を見ない開放感を見せています。
  このように花などの装飾もあり、澄んだ美しい流水と共に一層気分を盛り上げます。
  内湯。湯に癖はありませんが、湯底も木の板で出来ていて、何とも言えない肌触りが贅沢です。
  温泉動物園収容の河鹿ガエル。内湯は全体に高級志向な日帰り湯という感じです。これで300円は安いと思います。



















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