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大内温泉 楠の湯
 大内温泉は由利本荘市の本荘役場の前を経由して国道105号にて「大仙市 大曲」方面を目指す途中にある、道の駅 大内に併設された温泉です。この温泉は掲載を迷いました。というのはあからさまな「循環・塩素」だからです。しかし、この道の駅、その敷地内にJR羽越線の「羽後岩谷駅」を含み、車と鉄路どちらのアクセスも最高というあまり類を見ない温泉なのです。従って珍しさ故にあえてご紹介させて頂きますが、あくまでも緊急時(この道の駅でPすることになったが気持ち悪くて寝る前に風呂はいらないとつらい、鉄路のあまりの時間を有効利用したいなど)など特殊な事情でのお勧めを前提としていますので、特に当研究所の所員の方はご注意を。


  あまりにも素晴らしい天気でした。きっとここも素晴らしい場所に違いないと思ったのですが。
  このようにPも広く、仮眠にも最適です。
  しかし、成分表を見ると・・・・。なんと泉温12度?、しかもこの感じは・・・・・、よくあるわき水を湧かしただけの温泉か?
  予感的中。すごい塩素です。
  意外にもここが最も塩素。飛び散る湯の飛沫が最も色濃く香る場所でした。



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