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温泉文化研究所

Spa Culture Laboratory estabilished in 1983.3.Lucky Day

Site Opened in 2004.8.29

Last Update : 2016.04.30


更新!

  当研究所の読者諸氏におかれましては、何の更新もないこのサイトに毎日複数名の訪問者がおられますこと、感謝の念に堪えません。特にどこに行ったわけでもないのですが、久しぶりに自分で中身を見る機会があり、広告が煩わしいなと感じてトップページだけ更新してみました。 A


温泉文化研究所の理念
共同湯よ 永遠なれ


当研究所の活動を一目でご理解頂くコンテンツ
但し一部女性には不向きな画像を含んでいます。
ご注意下さい。
日本一の共同湯 厳選お勧め共同湯
温泉バカのいる風景 日本一の共同湯の王国



データをご利用の方へ・・・当研究所は極力施設の営業時間と料金を明記するようにしておりますが、反対に定休日を記載してないことが多いです。ご注意下さい。

初めてお越しの方は、よろしければ順にご覧下さい。

     

  日本は温泉大国と呼ばれ、人が古くから湯に触れ利用し、慣れ親しんできたことは様々な文献が示すとおりです。
  当研究所は日本の温泉(湯)が生み出した様々な文化を研究し、狭く世間に紹介していこうと考えています。
  当研究所は温泉文化の研究を目的としており、必ずしも体をどぼんと沈める形での入浴を目的としておりません。従って紹介(掲載)した温泉は入浴できない又は入浴に適さないものも相当数存在しますので、悪しからずご了承下さい。(垂れ流し、洗濯湯、汲み湯、湯貯めなどなど)。また、湯船が写っている紹介レポートにおいても見学のみ許可されたものも混じっています。
  あくまでも「なるほど!!温泉をこういう形で利用しているんだ」と理解し、湯を見るだけでも温泉を感じることが出来る方だけ、参考にしてください。(見たら入らないと気が済まないと言う方はこらえてください。)
   ※なお、データに関しましては逐次最新のものにしているつもりですが、紹介軒数が相当数になるため、最近訪問していない温泉の中には料金や営業時間、果ては営業形態(廃止と言うことです。)に至るまで変更されている場合があります。ご自身で確認の上、訪問の際にはロストなど無きよう、悔いのない下調べを行ってお出かけ下さい。

    
                                                                     

  当研究所の主席管理官「主任研究員A」の好みはあくまでも共同湯に尽きます。それも保養目的ではなく生活の中にとけ込む、あるいは完全に埋没してしまって温泉という特別な意識がないような浴場が好みです。町や野にとけ込み浴場に見えないような浴用建造物も大好きです。
  また、源泉などでも湯の使い方が生活に根ざしていたり個性的であるものも大好きです。このサイトではこのような管理人の好みを非常に狭い了見で取り上げています。


温泉文化研究所のこだわり


 
 美しい画像による視角的な訴え、これにつきます。もし「その程度で美しいなどと片腹痛いわ、はっはっは」など当研究所より美しい画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら掲示板等で投稿ください。差し替えさせていただきます。

 
 
 生活に息づく温泉ではとにかく家計への影響が少ない、ローインパクトな入浴料がふさわしいと考えます。当研究所の考えるリミットは共同湯ならば200円、公衆浴場・銭湯ならば400円、旅館その他入浴施設ならば500円です。温文研にて扱っている入浴施設で入浴料の表示がない場合も安心してご訪問ください。
 価値の再発見に努めます。いいものはいいのです。野沢・草津・四万・別府など本物の共同湯・外湯の街の真価を再発見・再認識します。

 
 批判やマイナス表現は行いません。特に入浴数を競い、自分が納得できなかった温泉の記録をただ公開するということはありません。当研究所のレポートは逸品ばかり。温泉大好きの方はぜひ主任研究員と感動を共有しましょう。
※但し極めて少数ですが、叱咤激励の意味で掲載する場合があります。ご了承ください。


こだわりに関するお断り

     ☆当研究所はレポート作成時、画像に重点をおいている為非常に大きな(重い)画像を大量に使用しております。    
      ネットの接続環境によっては多大な不快感(ストレス)を感じる場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。    
  尚、画面が切り替わったらページのDL(ダウンロード)終了までじっとお待ちください。
        
    ※4:3の19インチのモニターを標準にしています。
    ※プリントアウトの際にはA3に設定の上、A4またはB5に縮小すると便利です。
    ※画像左上に小さく赤×が出て表示されないときには更新ボタンを根気強くクリックください。



午後22時55分の野沢温泉大湯。正に一日のお努めを終わらんとしています。
  当研究所においては日本一の湯の町として野沢温泉を推します。何を持ってその温泉を良しとするかは好みの問題もあるかと思いますが、野沢温泉の歴史・文化は言うに及ばず、湯仲間が守り続ける13の共同湯と洗濯湯の個性やすばらしさ、温泉街にまんべんなく散らばる外湯と旅館が併せ持つ独自源泉の数々、浴衣を着て下駄を履き、歩き回っても無理がない大きさの広すぎも狭過ぎもせず楽しめる温泉街など『外湯巡りを楽しむ』のに日本一の完成度を持った温泉街だと確信します。機会を得られる方は是非一度体験してみてください。


まずはここからご覧になってみてください
野沢温泉


温泉文化研究所が選ぶ
全国10の温泉地!!


共同湯的視点による
My Favorite
野沢温泉 上諏訪温泉
草津温泉 四万温泉
奥会津温泉群 蔵王温泉
伊豆の温泉 塩原温泉郷
西
別府温泉 湯布院温泉
天ヶ瀬温泉 阿蘇内牧温泉
長湯温泉 吉松・京町温泉郷
南薩温泉群 新川渓谷温泉郷


共同湯王国 東横綱   長野県
西横綱   大分県
公衆浴場王国 東横綱   青森県
西横綱 鹿児島県
共同湯王国 東大関   山形県
西大関   熊本県



当研究所が考える共同湯と公衆浴場について
   
   当研究所ではあえて共同湯と公衆浴場という言葉を使い分けています。法律的にはたぶんこの両者は同じものを指すのだと思います。しかし、例えばみなさんよくご存じの渋温泉の9つの共同湯など、明らかに「銭湯」もしくは「公衆浴場」と呼ぶには違和感がある浴場は存在すると思います。ではその境界線をどこにもうけたらよいのでしょうか。当研究所の私見では以下のように考えています。

   1.シャワーやカランがないか、あっても2〜3である。(特に洗髪や体洗いの時、浴槽から桶で直接湯を汲む施設)
   2.浴槽の大きさが大人6〜7人入れば一杯の大きさかそれ以下である。
   3.脱衣所と浴室が一体化して境目がない。
   4.利用料金が毎日の生活の中でレジャー扱いとならない金額(無料から400円以内)である。
     (たまの休みに500円以上出して骨休めに行く様なレジャー温泉をのぞくという意味です)


   上の項目の2つ〜3つを満たしていれば一応当研究所ではその施設を「共同湯」と呼んでおり、すべての項目を満たしていない、特に1.を満たさない浴場を「銭湯」もしくは「公衆浴場」と呼ぶことにしています。

   そして、同じ利用しやすい料金設定の生活温泉が沢山あっても、その性格が共同湯寄りならば、「共同湯王国」、公衆浴場寄りならば「公衆浴場王国」と呼んでいます。(上記参照)


                      
※その他に意味がわからない用語が多すぎると言う方は・・・温泉用語辞典をクリック!!



   外湯の町
 外湯とは温泉街において、自分の宿泊している旅館以外のお湯を借りに行くことを意味します。温泉街に公衆浴場や大衆浴場、共同湯、安価な入浴料の旅館などがあれば、はしご湯は本当に楽しいものとなります。そして、歩いて楽しめなければいけません。途中にひやかしたりできるみやげもの屋やお店、おそばやさんや歴史的建造物もなければいけません。このような「当研究所が外湯の町と認める温泉」を紹介します。
渋温泉(長野県) 草津温泉(群馬県) 上山温泉(山形県) 熱海温泉(静岡県)
伊東温泉(静岡県) 飯坂温泉(福島県) 肘折温泉(山形県) 蔵王温泉(山形県)
野沢温泉(長野県) 浅間温泉(長野県) 別府温泉(大分県) 三朝温泉(鳥取県)
雲仙温泉(長崎県) 鉄輪温泉(大分県) 明礬温泉(大分県) 温泉津温泉(島根県)



はしご湯の町
 はしご湯とは文字通り訪問した温泉街において、『安価な浴場を次々とはしごして入浴すること』を意味します。温泉街に公衆浴場や大衆浴場、共同湯、安価な入浴料の旅館などが複数あれば、はしご湯は本当に楽しい物となります。で、上記『外湯の町』との違いですが、温泉の中には『共同湯が一軒しかないけどはしごできる旅館はたくさんある』、『浴場同士が歩いて楽しめないほどの微妙に離れた距離にある』、『明らかに車を使ってまわるのが適当だ』、さらに『途中に冷やかしたりできるお店やおそばやさんや歴史的建造物もない』、つまり当研究所の『共同湯を巡って歩く』事が微妙な場所があります。当研究所はこのようなタイプの違った湯の楽しみ方をする温泉地(街)を『外湯の町』とは区別して考えています。
温湯温泉 大鰐温泉
指宿温泉 湯布院温泉
湯之尾温泉 吉松・京町
長湯温泉 湯平温泉
赤湯温泉 阿蘇内牧温泉
四万温泉 常磐湯本温泉
入来温泉 川内高城温泉
市比野温泉 別所温泉
山川町 東根温泉
満願寺温泉 湯田中温泉
人吉温泉 あつみ温泉
天瀬温泉 大湯温泉
羽根沢温泉 牧園
筋湯温泉 鳴子温泉
日奈久温泉 下諏訪温泉
杖立温泉 上諏訪温泉
はしご湯の町



温泉文化 県別インデックス


自治体名 北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県
サイト内紹介数 25 180 63 5 35
管理者入浴数 180 200 83 17 60
自治体名 宮城県 福島県 新潟県 長野県 群馬県
サイト内紹介数 4 17 17 64 36
管理者入浴数 30 60 20 180 40
自治体名 伊豆・箱根 山梨県 茨城県 埼玉県 富山県
サイト内紹介数 34 3 2 1 7
管理者入浴数 50 10 5 3 13
自治体名 石川県 三重県 京都府 愛知県 岡山県
サイト内紹介数 18 3 2 2 7
管理者入浴数 19 3 3 2 8
自治体名 鳥取県 島根県 山口県 福岡県 大分県
サイト内紹介数 16 30 4 7 270
管理者入浴数 18 30 4 7 340
自治体名 鹿児島県 熊本県 長崎県 栃木県
サイト内紹介数 90 68 6 10
管理者入浴数 100 70 10 30



温泉文化賛歌


主任研究員のエリア別お薦めコンテンツ
奥会津
別府
日本でも希有なレベルの共同湯密集地帯
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塩原温泉郷
伊豆・箱根
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草津温泉
南薩摩
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南国九州のスーパー共同湯エリア
久大本線沿線
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東の共同湯王国・・・その1
諏訪
三瓶山麓温泉群
東の共同湯王国・・・その2
島根県三瓶山麓の極上湯群


様々な温泉文化を主任研究員がテーマに沿って論じます
千年温泉
足下自噴泉
日本最古の温泉達
泉源に直に浸かる贅沢
温泉動物園
廃止された温泉
浴室の湯を吐く生き物達(20頭)
追憶の中の温泉達
生活の中の温泉
湯治温泉
入浴以外の湯の利用法
湯治文化の魅力に迫る
無料の露天風呂
食堂温泉
今時ただで良いのですか?いいんです
食べ物屋さんの温泉
温泉原色大図鑑
ほぼ100円温泉
色で魅了する温泉達
入浴料ほぼ100円の温泉達
温泉用語の基礎知識
入浴の心得
これであなたも研究所員!?
共同湯文化の入門コース
おそばの王国
駅前温泉
湯上がりには冷たい麺類
駅至近の温泉達
逗留門
天空温泉
たまには宿泊してのんびり
眺望絶景の温泉達


キャラバンのススメ

キャラバンとは車中泊を繰り返して温泉巡りをすることを言います。
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車中泊のススメ
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旅の醍醐味、B級グルメ。
安さ、うまさ、量の多さが基本です
鉄路憧憬
始まりは鉄だった
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北海道はキャンプ天国



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